『月の頃』 和紙+メディウム 5.5×9cm







とても小さな作品です
立体額の中に
浮かんでいます
ほらごらん
胸の窓から
原風景
     はぎさんより)


ペリッと闇が剥がれて落ちた

ひとひらの闇
ひらり ひらり ひらり

受け止めて手に取る
乗っていたのは小さな薄い月

いとおしさに頬擦り

冷たい色に似合わない暖かな光
頬からこころに染み込んだ

        M.さんより)

縄文の魂よみがえる和紙の月

乱れまい眉月の恋も遥かなり

宙に浮く微かな月に揺らぐ恋

       
元さんより)
夜の川面に映る月
ふうっと ひと息
さばらんさばらん
魔法の呪文
とじこめられた 石の中
永遠(とわ)に息づく「月の頃」
   Atsukoさんより)